人の数だけ世界がある
世界はひとつ
だと普通は思う
でも、人それぞれに感じ方やモノの見方があって
その人の見ている世界は他の人が見ている世界とは違ったりする
わかりやすく言うと
ネガティブなことに意識を向けている人にとっては
ネガティブな部分がクローズアップされた世界が世界の現状だと感じる
逆に
ポジティブなことに意識を向けている人にとっては
この世界は素敵な世界だと感じる
天と地の違いがそこで生まれる
どっちがいいとか悪いという話ではない
でも
同じ世界を生きているようで
全く違う世界を見ていれば
話していて違和感があるかもしれない
その違和感をどう消化するのかはその人次第だけど
同じ世界を生きていた方がしっくり感があって心地よいのかもしれないね
地球や人々がアセンションしていく中で
その区別がはっきりされて行って
違った世界観の人たちとの生きる場所が
現実的にも分かれていくんだろうな
それは自然にそして必然的にそうなっていくんだと思う
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