自遊人キャッシーの光の世界

こないだのブログにも書いたように

最近蜂が家の中によく入ってくるんで

なんか意味があるんじゃないかと調べてみた

スピリチュアル的にいうと

蜂は危険がせまってる、注意深く行動してね

っていうメッセージらしいんだけど

どうもしっくりこない

蜂＝危険

という概念からそういうメッセージの解釈になるのかもしれないけど

キャッシーはそうとは思えない

実際、危険だと感じなかったし

向こうにも攻撃的なエネルギーはなかった

テラスで大豆の選別をしていた時

近くにスズメバチの巣があるから

数匹のスズメバチがキャッシーの周りに偵察に来始めて

今日はやめた方がいいかなぁなんて思ってたら

1匹がキャッシーの目の前までビューンってやってきた

『うわっ、やばいやばい』と後ずさりしながら

蜂に向かって手をかざして

『こっちに来ないで！』って言ってみた

するとキャッシーの１メートル手前でピタッととまって

１，２秒見つめ合って（笑）プイって飛んで行ってしまった

野生の動物写真家の人が『熊に手をかざして制止するとこっちには来ない』

って言ってたけど、やっぱりそーなんだ

蜂もそーなんだなって確信した

そこで

最近の蜂のメッセージってなんだろって考えて思ったのは

『心配することは何もないから大丈夫だよ』

っていうメッセージだということ

今の現状にたいする心配事に対してのことじゃないかと思う

昨日会った知人が言ってたけど

ハチの巣は縁起物だから家に置いておくといいらしい

だから田舎の家にはガラスのケースに入った

大きなハチの巣があるんだと納得

ということはだね

うちに2軒もハチの巣があるということは

めっちゃ幸運の兆しじゃない？（笑）

現実というのはね

自分が強く信じていることが起こるんだって

だから危険危険っていうネガティブなことを信じれば

そういうことを現実化させるし

ラッキーっていう方を信じれば現実もそうなる

ということなんですよ

実際ね

蜂のメッセージに気づいてから

蜂が来なくなった

屋根裏には立派な蜂御殿があるし

たくさんのスズメバチが出入りもしてるけどね

敵対視はしない

これって人間関係にもあてはまるんだよ

敵対視すれば攻撃されるのは当たり前

気にしないのが一番

人間といえども

無意識に相手のエネルギーをキャッチするからね